結婚式のご祝儀袋。
頂くのは嬉しいですけど、
保管しようにも置く場所がない。
かといって処分しようにもちょっと後ろめたい。
こういうのって困りますよね!
捨てたいんだけど、なんかできない。
ご祝儀をくれた人に対して申し訳ないというか、
処分してはいけないものなんじゃないかとか、
いろんな感情が出てきてしまうと思います。
で、結局、
「よし、とりあえず保留しよう」
ってなってしまうパターンがほとんどなのでしょうね(苦笑)
そんな困ったちゃんのご祝儀袋、
うまい具合に処分できないのだろうか?
再利用する方法はないのだろうか?
疑問に思ったので調べてみました!
ご祝儀袋の処分方法
ご祝儀袋の処分方法には悩んでいる人も結構多いそうで、
ヤフー知恵袋でも同様の質問をしている質問者さんがいました。
気になる回答の方なんですけど、
他に使い道がないし、結局ごみとして捨てました!
という感じの回答が多かったですね。
そして処分方法なんですけど、
普通に燃えるごみとして出して大丈夫です。
ただし、注意してほしいことといいますか、
処分する前にやっておいてほしいことがあります!
- お金が入ってないか中身を確認する
- 名前・住所をメモしておく
- シュレッダーなどで名前と住所がわからないようズタズタにする
この点はしっかりとやっておいてくださいね。
とくにお金の取りこぼしがあってはもったいないので(笑)
ご祝儀袋の再利用
そのまま捨ててもいいんですけど、
ご祝儀袋って見た目おしゃれですよね?
それを再利用する方法があるんです!
以下その再利用の方法を紹介します^^
- 水引きを神棚やお札の飾りとして使う
- お年玉袋(ポチ袋)として活用する
- てんぷら料理などの油紙
- ご祝儀袋で箸袋を作る
とまぁ、アイディア次第でいくらでも再利用の方法はあります。
てんぷら料理などの油紙ですけど、
ご祝儀袋って和紙が使われていることが多いので、
油をよく吸ってくれるそうですよ^^
あと、ご祝儀袋を箸袋に再利用する方法については、
こちらのサイトが参考になると思います。
披露宴に参加してくれた人が自宅に遊びに来た場合、
食事の際にこの箸袋を出したらすごく喜んでくれそうですね!
結婚式のご祝儀袋の処分方法のまとめ
置く場所も困るし持っていても意味ないので、
サクッと捨てちゃいましょー!
って簡単にできるのであれば、
この記事読んでないですよね?
記念日に頂いたものっていうのは、
どうしても気持ち・感情が入ってしまい、
処分しづらいと思います。
今後利用するということがない
というのを知っていたとしてもね。
ご祝儀袋はその代表格だと思います。
ただね、物って利用されて初めて価値があると思うんです。
利用されずにそのまま放置されているのは、
図書館などの忘れ物コーナーに置き去りされた鉛筆のようでかわいそうです。
なかなか処分するのができないというのであれば、
この記事内で紹介したように再利用してみてはいかがでしょうか?
そのままほったらかしにされるよりも
物も喜んでくれると思います。
あなたの心もスッキリするはずですよ!
片づけの際にはこの本の内容が役立つと思います。