ハイビスカス、夏のイメージにぴったりの花ですね!
そのハイビスカスの育て方と剪定のポイント、種類。
つぼみが落ちる原因をまとめてみました!
ハイビスカスってどんな花?
ハイビスカスって夏のイメージがあるので、
暑さに強いってイメージがありますけど、
品種によってはそうでもないものがあるそうです!
品種は2000種以上あるとか!
種類はハワイアン系、在来系、コーラル系という風に分かれます。
この動画で種類を説明しています^^
ちなみに情報
花言葉
上品な美
新しい恋
繊細な美
常に美しい美
害虫
アブラムシ
ハマキムシ
ハダニ
ハイビスカスの育て方
ハイビスカスの育て方なんですけど、
注意してほしいのは以下の3つです!
- 冬は室内(気温が15℃を下回ったら)
- 風通しの良い場所に置く
- 大きめの鉢に移し替える
この3つは特に意識しておいてくださいね^^
では、その他の細かいところを紹介します。
日当たり・置き場所
日光には十分に当てる。
ただし、日差しが強すぎると葉焼けするので、
その場合は弱めのところに移動させる。
30℃以上の日が続くと咲きにくくなるので、
風通しの良い場所で育てる。
冬は室内で、最低5℃以上を保てるところで育てる。
水やり
生育期(春~秋)は土の表面が乾いたらタップリと与える。
開花中は水が不足するとつぼみが落ちる。
年間を通して、土が乾いたら水を与える。
冬は水を与えすぎると根腐れするので注意!
肥料
5月~10月に10日に1回ほどの割合で、
水で薄めた液体肥料を与える。
冬は特に必要なし。
土
水はけのよい土がおススメ!
こだわるなら、赤玉土5:腐葉土3:バーミキュライト2
植え替え
根が張ってパンパンになるので、
年に1度は大きめの鉢に植え替える。
買ったら大きめの鉢に植え替える。
こちらの動画で植え替え作業を解説してます!
参考にしてみてください^^
増やし方
さし木でOK
6月~7月頃がおススメ
根が出るまでは日陰で管理
剪定のポイント
春先か秋ごろがおススメ
生育中に全体を強く切ると、
咲かなくなる可能性があるので注意!
つぼみが落ちる原因とは!?
いよいよ開花の季節!
わくわく、わくわく!
・・・
・・・
ぽとっ。。。
おいぃぃぃ!
そりゃないぜ、ハイビスカスさんよぉぉ!
お願いだから咲いてくれぇぇぇ!
ってのはかなり嫌ですよね!
元気いっぱいにつぼみを開いてほしいものです!
で、つぼみが落ちる原因を調べたんですけど、
大きく3つの原因があるということがわかりました!
はい、こちら、
つぼみが落ちる原因です!
- 日照不足
- 水不足
- 鉢の根詰まり
主にこれらが原因なんですね。
ですので、つぼみが落ちるという事態になったら、
これら3つを改善してあげてください!
これでハイビスカスは開花してくれること間違いなし!
今年の夏、ハイビスカスでトロピカルな気分を満喫してくださいね♪