夏が近づいてきましたね!
日ごと気温が高くなるのを感じます。
そんな暑い季節になると食べたくなるものと言えば・・・
そう、アイスクリームですよね!
暑い日差しから逃げるようにコンビニに緊急避難し、
クーラーの効いた店内でアイスクリームを物色する。
ついでにジャンプを立ち読み(笑)
うん、夏によくあることだよね!
ところがこのアイスクリーム、熱くなればなるほど売れると思いきや、
実はそうではないらしいんですよ!
実際、47都道府県でのアイスクリーム購入金額ですけど、
最下位はなんと沖縄県なんです。
これちょっとびっくりですよね!
この結果からアイスクリームは暑すぎると売れないということがわかります。
じゃ、一体どれくらいの気温が一番売れるのだろうか?
ここらへん気になりませんか?
というわけでサクッと調べてみました!
アイスクリームは22~23℃がよく売れる
アイスクリームが売れる気温ですが、22~23℃がよく売れるそうです。
これ以上暑くなるとさっぱりしたシャリシャリ系のアイスや飲み物が売れる傾向にあり、
クリーム系のアイスの売れ行きは伸び悩むそうです。
ハーゲンダッツよりもガリガリ君が売れるということですね!
参考記事:http://news.livedoor.com/article/detail/7900257/
確かにクリーム系は溶けやすいですし、
溶けてベタベタするのはちょっと嫌ですからね。
それに熱中症が危険視されるくらい暑くなると、
熱中症対策のことも考えて飲み物を優先してしまいます。
そう考えると沖縄の夏はアイスクリームよりも冷たい飲み物やカキ氷ですよね。
ちなみにシャリシャリ系のアイスは暑ければ暑いほど売れやすいそうです。
保冷用のドライアイスまで足りなくなることもあるとか。
ここ数年の夏は猛暑が多いですからね。
カキ氷店はかなり繁盛する夏になりそうです。
購入金額1位は石川県
アイスクリーム購入金額第1位は石川県です。
続いて福井県、栃木県、岩手県、福島県となります。
上位陣の夏場の平均気温は20℃台前半なので、
アイスクリームが売れやすい条件を満たしてますね!
しかも石川県はお菓子類やチョコレートの購入金額も全国1位だとのこと。
県民のほとんどが甘い物好きなんでしょうか。
甘党という部分もアイスクリーム1位に影響を与えていそうです^^