インフルエンザの予防には湿度が重要って知ってましたか?
乾燥している状態だと、
のどや鼻などの防衛機能が低下するんです。
その結果インフルエンザにかかりやすくなってしまうんですね!
インフルエンザ対策には手を洗ったり、
うがいすることも大事ですが、
乾燥から身を守ることも大事なんです。
また、ウイルスは比較的乾燥に強いといわれてます。
秋から冬にかけて乾燥する時期は、
あなたの免疫が低下してるのに相手はへっちゃら。
戦闘力に差がある状態になってしまうんです!
戦闘力に差がある状態で戦うと負けてしまい、
熱が出て鼻水ダラダラ、頭がフラフラする。
あ、やべ、意識がもうろうと・・・
そんな事態になってしまいかねません!
そんなのは絶対に嫌ですからね。
ってなわけで今回は、
インフルエンザ予防に最適な湿度管理について紹介します!
高熱でフラフラな状態をこれで回避してください!
湿度は何パーセント?対策法は?
インフルエンザの予防に効果的な湿度は、
40パーセント以上といわれています!
これくらいの湿度があれば、
のどや鼻の機能の低下を防ぐことができます。
で、その湿度を保つための対策なんですけど、
加湿器を利用したり洗濯物を室内に干すというのが挙げられます。
でも気をつけてほしいことが1つあります。
それは湿度を高くしすぎないということです!
湿度が高くなりすぎると、
カビやダニが発生しやすくなります。
これもまた嫌ですからね!
それじゃ湿度はどの範囲に保てばいいのか?
建築物の衛生環境に関する法律があるんですけど、
この法律では40パーセント以上70パーセント以下と定められてます。
なので、この範囲が適切だと思われます。
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あっ、そうそう忘れてた!
インフルエンザ対策には手洗いやうがいも重要ですよね。
そのうがい手洗いの仕方も別の記事で紹介してます。
参考までに^^