沖縄での海水浴、すごく楽しそうですよね!
だけど、沖縄での海水浴はくらげに注意しなきゃいけません!
くらげへの対策と、刺された時の対処法を紹介します!
まず、くらげに刺されない一番の対策なんですけど、
海に入らないっていうのが挙げられますね^^
これなら、くらげに刺される心配はないし、
陸上は人間が有利、くらげなんかカピカピにしてやるッ!
やったね、解決♪
って、オイィィィィ!
ここで終わっちゃダメだって!
何しに沖縄の海に来てんだよ!?
そう!海水浴しに来たんだよッ!
ざけんじゃねぇよッ!
って、誰だって叫びますよね^^
はいはい、わかってますよ。
くらげへの対策と、刺された時の対処法、
ちゃんと調べましたよ!
くらげ対策はこれ!
くらげに近づかない、触れない。
要はこれが大切なんですね^^
まず、くらげに近づかない。
これははっきり言って難しいです!
くらげって基本、透明じゃないですか。
体がすけすけのスケルトンなので見えないんですよ!
じゃあどうするか?
実は、クラゲよけの日焼けローションというのがあるんです!
とりあえずコイツを塗っておけば、
くらげが近づくのを防いでくれるかもしれません。
それでも近づいてきたら!?
くらげよけのローションを塗ったって、
くらげが近づかないって保証はないですからね(苦笑)
いつの間にか背後を取られて、
「チクッ!」
ってこともあるでしょう。
はい、ここで第2の対策が登場します!
刺されるってことは肌を露出させているから刺されるわけです。
つまり、肌を露出させないようにすればいいわけです!
おぉ~、これは盲点だ!
って思ったのは僕だけ?(笑)
露出しないようにするというと、
服を着けて海水浴をするということが考えられますね^^
そこで、おススメはラッシュガード!
これならもし刺されたとしても、
素肌でない分、被害は最小限に抑えられるはずです!
クラゲに刺された時の対処法!
まぁ、いくら注意・対策をしていたとしても
運悪く、くらげに刺されてしまうということもあるでしょう。
その時はすぐに病院に行くのが一番なんですが、
もしもの時の応急処置というのを紹介します!
- ピンセット、タオルなどで、くらげの触手を取る。
- 消毒液または食酢をかける。なければ乾いた熱い砂(くらげの毒は熱に弱いため)
- 海水で洗う。
- 軟膏を塗る。(抗ヒスタミン剤、コーチゾン軟膏、ステロイド軟膏)
- 患部を冷やす。
- 病院へ!
そして、やってはいけないこと!
- おしっこをかける
- すぐに真水で洗う(毒がさらに入り込む可能性がある)
- 砂やタオルでこする(触手が残っていたら、毒を更に広げてしまう)
- 素手で触る(必ずピンセットやタオルなどを使う)
注意点として、全てのくらげがこの応急処置法でOKというわけではないです。
くらげの毒の種類によっては、
食酢をかけるとさらに毒が広がるというのもあります!
なので、くらげの種類がはっきりしない場合は、
食酢をかけるのは避けた方がいいと思います。
夏の思い出をくらげなんかにぶち壊しにされないよう、
しっかりと事前に対策をしてから海水浴してくださいね^^