乳幼児のくる病の症状と予防法とは?母乳育児が原因?

くる病になる乳幼児や赤ちゃんが最近多くなってきているようですね。

5月22日放送のNHKの朝の情報番組、
あさイチで特集が組まれていました。

栄養状況が今よりも整っていない時代(戦後など)は多かったそうですが、
食べ物が豊かになり栄養状況が良くなってからは見られなくなった病気です。

なので過去の病気といわれてきました。

が、最近になってなぜくる病が増えたのか?

その原因はあのビタミン不足にありました!

くる病とは?

kurubyou 232x300 乳幼児のくる病の症状と予防法とは?母乳育児が原因?

 

くる病とは足などの骨の形が変形してしまう病気です。

骨軟化症とも言われており、骨の形成に異常がでるのが特徴です。

 

そのまま放置してしまうと歩行困難な状態になり、
歩こうとするたびに転ぶことが多くなります。

さらに病状が進行するとO脚やX脚といった足の変形、
低身長、頭蓋骨の軟化といった症状も現れます。

 

くる病の原因は?

くる病の原因はビタミンDの不足です。

ビタミンDは骨の形成に欠かせないビタミンで、
不足すると骨を作るのが難しくなってしまいます。

 

それじゃなぜビタミンDが不足するのか?

その原因は主に2つあります。

 

母乳育児

日光浴不足

 

この2つです。

まず母乳から説明しますね。

母乳は栄養豊富で赤ちゃんを育てるには欠かせないものです。
なので、粉ミルクを使わずに母乳のみで育てる人も多いと思います。

しかし、母乳はビタミンDの保有量が少ないので、
それだけだとビタミンD不足になってしまうことがあります。

これが1つ目の理由です。

 

そして2つ目の日光浴不足。

実はビタミンDは日光を浴びることで体内で作られます。

最近は紫外線の影響による日焼けを気にしてか、
過度に日光を避ける傾向にありますよね。

 

以上のことによりビタミンDが不足してしまい、
くる病になる乳幼児・子供が多くなっているというわけです。

 

予防法

予防法としてはビタミンDを含む食事を取り、
ビタミンDが不足しないようにすることです。

母乳は栄養豊富なので飲ませるべきですが、
それだけじゃなく魚や卵が入った離乳食を食べさせたり、
粉ミルクを使うといったことが挙げられます。

 

そして軽く日光浴をさせるのも大切です。

ただ、紫外線を浴びすぎるのもあまりよくないので、
この「軽く」という部分が非常に難しいですよね。

季節によってもまちまちですし。

あくまで目安ですが、夏は紫外線が強いお昼時は避け、
朝や夕方に10分程度くらいがいいでしょう。

散歩がてらにいいかもしれませんね^^

 

最後に1~2歳くらいの子供のくる病チェック方を紹介します。

まず、足を伸ばした状態でかかとをあわせます。
その状態で両膝の隙間が3センチ以上あったら注意です。

 

早めの治療であればあるほど完治もしやすいので、
「ちょっと足の形がおかしいかも」と感じたら病院で検査することをおススメします。

その際は「くる病の検査で来ました」と伝えたほうがいいです。

僕が見たあさイチの人は最初くる病とは診断されず、
いくつか病院を回って初めて判明したそうです。

それを防ぐためにもしっかりと最初で伝えておきましょう。


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