お正月が近づいてきましたね!
お正月が近づくと年賀状を書くと思うんですけど、
最近はメールで済ます人、多くなってきましたね。
実際僕もメールで送られてくること多いです。
マナー的には微妙と感じる人が多いと思いますが、
デジタルでの伝達手段が発達した現代社会。
直接書くより楽ですからね。
それにはがき代も掛からないですし。
人間やっぱり楽なほうに行きたがるんです(笑)
ってか、メールはもう古いかもしれません!
今若者に人気のLINE!
これで「あけおめ~」「ことよろ~」ですよ、もう!
ツイッターでつぶやくだけとかもありそうです。
フォロワー全員に対して発信しますし、
こっちの方が楽そうです。
ま、時代の流れといえばそれまでですけどね^^
喪中をメールで知らせるのは?
あと気になるのが喪中です!
家族に不幸があった場合、
年賀状を出すのを控えますよね。
そして代わりに喪中はがきを送るってやつ。
これ、メールで送るのはどうなの?っていう疑問ね。
こう思ってる人多いと思います。
ってなわけでちょこっと調べたので、
その内容と僕なりの意見を踏まえながら紹介します。
あくまで僕なりの考えですけど、
できるならはがきで出したほうが、
マナーとして正しいと思いますよ、うん!
でも、相手がそんなにマナーに対して厳しくなかったり、
普段から親しくて『メールでオッケー』っていう間柄なら、
別にメールで知らせてもいいと思います。
そもそも年賀状自体、
相手の家に訪問することができない場合の手段として、
年賀状で代わりにあいさつするという略式の儀礼だそうです。
で、あいさつができないことをお詫びするのが喪中はがき。
ということはですよ!
年賀はがきを簡略化するためにメールで送るというのは、
自然な時代の流れだと思うわけです。
喪中はがきも同じです。
だって、年賀状自体簡略化するために生まれた儀礼ですからね!
簡略化できるものはサクッとやってしまいましょう♪
というのが現代っ子なわけです。
でもね、いくら時代が進んだとはいえ、
やっぱり手書きで書かれたはがきが送られてきたほうが、
送り主の温かみと感謝の気持ちを感じると思います。
それに年賀状書くのってめんどくさいので、
その手間のことを考えると尚更です!←つい本音がww
親しい人、普段からメールのやり取りをするならメールで。
目上の人、自分の気持ちをしっかり伝えたい場合ははがきで送る。
これからの時代こんな感じで、
二つを使い分ける必要がさらに重視されそうですね!