頂いたお中元。嬉しいんだけど、お返しが・・・
お礼状ってどうやるの?ってか時期っていつ?
疑問に感じたのでまとめてみました!
お返しの時期は?いつまで?
まずお中元なんですけど、
お祝いではなく、日ごろの感謝の気持ちなんですね!
「いつもお世話になってます。ありがとう!
これ、感謝の気持ちです!どうぞ!」
まぁ、こんな感じです(笑)
で、ここからがあまり知られていないと思うんですけど、
お中元は感謝の気持ち、お礼なので、お返しする必要というのはないんです!
えぇぇぇぇッ!
って感じですよね。
僕もびっくりしましたよ(苦笑)
でも、お礼状だけは出した方がいいかもしれませんね。
貰っておいてそのままってのは、なんかねぇ。
普段の生活でも何か貰ったら、
「ありがとう」っていうじゃないですか?
それと同じ感覚です!
で、お礼状を出す時期なんですけど、
これはお中元を頂いてからすぐの方がいいですね。
そりゃそうだ!
お礼は早いに越したことはありません!
あと、もし郵送で送られてきた場合、
相手はお中元がちゃんと届いているかどうか不安でしょうしね。
「届いたよー♪」って伝えて安心させてあげるためにも、
早めにお礼状は出すようにしましょう!
お礼状の書き方
ま、親しい友人とか親せきに対しては、
電話とかメールで済ませても大丈夫かもしれませんね。
でも、頂いた感謝の気持ちをしっかりと伝えたいのであれば、
はがきなどでお礼状を出すことをおススメします!
自分が受け取る側の気持ちになれば、
電話やメールも嬉しいですけど、はがきの方が更に嬉しいですよね^^
でも、何を書いたらいいかわからない!
って場合、あると思います。
ええ、こういうのって難しいですよね(汗)
なので、参考までに例文をご用意しました!
以下、例文です。
暑中お見舞い申し上げます。
天の川が美しい季節になりましたね。ご覧になられましたでしょうか。
この度は美味しいスイカを送っていただきましてありがとうございました。
家族全員大喜びで、その日のうちに食べきりました。
いつも素敵なお心遣い、本当にありがとうございます。
暑さはまだまだ続きますが、体調管理には十分気を付けてください。
平成○○年 盛夏
まぁ、こんな感じでしょうかね!
あっ、ここで注意点があります。
僕、こういうお礼状とかって書いたことないんですよ。
なので、この例文が正しいかどうかの保証はないです(苦笑)
でもね、僕、思うんですよ。
お礼状で大事なのはあなたの感謝の気持ちです!
それを伝えることができれば、
文章が正しいかどうかはほんの些細な問題です!
(正しく書けたほうが良いとは思うけど・・・)
役立ちそうな本があったので、ココに載せておきますね^^
お礼状にあなたの感謝の気持ち、
思う存分ぶつけてやりましょうッ!!