クリスマスに良く見る植物といえばこれ!
そう、ポインセチアです!
赤と緑のクリスマスカラーが印象的で、
より一層クリスマスの雰囲気を際立たせてくれます。
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これ見よがしのポインセチア氏(笑)
このポインセチアなんですけど、
冬の植物だと思う人が多いと思います!
そりゃそうです。
「クリスマス以外いつ見るんだ?」
っていうくらい、
冬以外の季節に見ることは少ないですし、
夏に見る機会は特に少ないでしょう。
しかしですねぇ~、
ポインセチアは暑い地域の植物で、
冬の寒さは苦手なんです!
なので夏と冬では、
育て方・手入れの仕方が異なってきます。
あと、ポインセチアの特徴の赤い葉っぱ。
クリスマスまでに赤くなってほしいですよね?
赤と緑の組み合わせが魅力的ですし、
むしろそれだけを目的に飾る人もいると思います。
いや、緑が大好きなら別にいいんですけど。
そこで今回は、
夏と冬で違う気をつけたい育て方のポイントと、
葉っぱを赤くする方法を紹介します!
これであなたのポインセチアは元気に真っ赤か…なはずです!(笑)
ポインセチアの育て方のポイント
冒頭でも紹介した通り、
ポインセチアは寒さが苦手です!
なので、冬の植物だと思って育てると枯れてしまうかもしれません!
まずはこの点を意識してくださいね^^
で、それを踏まえての手入れのポイントです。
- 加湿に弱い
- 冬の間は室内で育てるほうが良い
- 日光が好き
- 乾いてから水を与える
- 冬は休眠時期、春まで肥料はやらない
- 桜が咲いた頃に植え替え、剪定をする
置き場所は日当たりの良い窓辺がオススメです。
夏など暖かい季節であれば外でも育てられますが、
寒さが苦手なので気温が10℃を下回ったら室内で育てましょう。
あと、冬に室内で育てる場合、
暖房器具にも注意してください!
暖房器具の近くに置くと乾燥する恐れがあるんです。
乾燥しすぎると葉が落ちることがあるので気をつけましょう。
水のやり方は株の根元が乾いてから、たっぷり与えてください。
乾いてからですよ!
あと、育て方に関する動画があるので、
こちらも参考にしてみてください。
これ見たら僕が書いた文章読まなくてもいいです(苦笑)
ポインセチアの葉を赤くする方法
これは葉を赤くしたい人だけ見てください(笑)
やり方はびっくりするほど簡単です。
夕方以降、朝までダンボールなどで覆う。
以上、簡単ですね^^
これなら幼稚園児でもできそうです。
なぜダンボールをかぶせるのかというと、
光に当てないようにするためです!
ポインセチアは光に当たる時間が短いと花が咲くんですね。
逆に言うと、夜の時間が長いほうが花が咲きやすいんです。
ダンボールをかぶせて暗くすることによって、
夜の時間を長くするという狙いがあるのです!
夜の時間はだいたい13時間以上必要といわれてるので、
その間は闇の中でテキトーに放置大切に保管しましょう♪
闇の期間(ダンボールをかぶせる期間のことね)は、
夏の終わりから秋の始めあたりからがオススメです。
だいたい9月上旬前後ってとこですね。
これでクリスマスまでには、
ポインセチアは赤く染まってることでしょう^^
ぜひ挑戦してみてくださいね!
ありがとうございます。参考にさせてもらいます。