猫の毛をカットし、涼しく夏を過ごそうぜ!
っていうサマーカット。
毛が無くなった猫の姿はなんだか笑えますよね(笑)
貧相に見えるというか、
丸刈りでガリガリな姿はやはり笑いを誘います!
って、笑うのは猫に対して失礼か。
さて、今回はその猫のサマーカットの
やり方とデメリットについて紹介します!
猫のサマーカットのやり方
まず、カットする場合に大切なことなんですけど、
一度カットしてしまうと修正は出来ないので、
どんな風にカットしたいかをちゃんとイメージしてくださいね^^
それを踏まえたうえで猫の毛を刈っていきましょう!
まぁ、丸刈りにするのであればそんなこと気にせずに、
一気に「ぐわぁぁぁッ!」ってやってもいいかと思います(笑)
カットに使用するのはバリカン。
だけど、猫によってはバリカンの振動とかモーターの音を嫌うタイプもいます。
その場合ははさみにするか、手動のバリカンを使いましょう。
注意点
猫の皮膚は柔らかく、バリカンの刃が巻き込まれやすいので、
けがをさせないようにしっかりと押さえつけてください。
猫は体が柔らかいので想像もしない方向に体が曲がります!
その時に引っかかれたり噛まれたりして怪我をする危険性があるので、
猫への怪我、自分のけがを防ぐためにもしっかりと押さえましょう!
サマーカットしている動画がありましたので、
こちらも参考にしてみてください。
こちらの猫は全然暴れないですね。
落ち着き払っています^^
サマーカットのデメリット
サマーカットにはデメリットというのがあります。
これらをきちんと認識したうえでカットするかどうか決めてくださいね^^
デメリット
- バリカンで刈られた刺激でそれ以降毛が生えなくなる場合がある
- 神経質な猫の場合、刈った部分の皮膚を舐めすぎて炎症を起こす場合がある
- お店に任せようにも引き受けるところが犬より少ない(犬より難しいため)
- 猫を大人しくさせるために麻酔を打つ場合も!(麻酔は負担が大きいです)
- 毛のない姿に笑いがこみあげてくる(笑)
最後のは冗談ですけど、
以上が主なデメリットです。
もちろん猫の性格や体質によるところもあります。
カットする際は十分気を付けてくださいね!
あとこちら、
獣医師おススメのキャットフードです^^
毛並みがつやつやになったという声もあるそうですよ。
サマーカットで毛が痛んだ猫にもおススメですね!
猫にとって理想的な栄養バランスとなっており、
たんぱく質が多いのが特徴です。
本来猫は肉食動物なので、
たんぱく質が多い食べ物はまっしぐらになって食べるんだってさ!
あなたをほったらかして餌に夢中になっても知りません(笑)