海水浴シーズンの夏!浮き輪を使うということも多いはず!
さてと、久しぶりに・・・
って、浮き輪に穴が開いてるよォォォ!
これじゃ溺れてしまうじゃないか!
誰か修理方法教えてよー!
ってことで、穴が開いた浮き輪の修理方法を紹介します!
穴が開いた浮き輪の修理方法
用意するもの
・浮き輪と同じ素材の当て生地
・軟質ビニール用の接着剤
※瞬間接着剤は固まりすぎる場合があるので注意!
そして修理の際の重要なポイント!
・生地は浮き輪と同じ素材を使う
・生地は穴の倍以上に大きくカットする
・貼り付ける場所をキレイにしておく(汚れを取る)
・貼り付けたら24時間以上乾燥させる
以上を守ると穴がしっかりと塞ぎやすくなります。
ちゃんと守ってくださいね^^
そして修理なんですけど、
穴の開いた場所が重要になってきます!
継ぎ目なのか、そうでないかの違いです!
継ぎ目じゃなければ当て生地を丸く切って、
穴の開いた場所にペタッと貼り付けてください。
継ぎ目の場合はかなり厄介です!
下手するとさらに事態を悪化させてしまいます!
諦めることも覚悟していてください。
では、継ぎ目の修理方法です^^
穴の内側から生地を継ぎ目に沿って貼り、
グルンと一周したら穴の開いた場所にも生地を貼ります。
そしてそのあと、外側をまたグルンと一周して
外側からも穴を塞ぐように生地を貼ります。
当て生地の幅は15~20mmくらいです。
ただこれ、内側から生地を貼るには、
穴を広げてやる必要があるのでかなり難しいです。
っとまぁ、浮き輪の修理方法は以上です!
穴が開いた浮き輪はどうせ使えないので、
修理するときは『ダメでもともと』の気持ちでやるといいかもしれませんね(笑)