断食ダイエットなるものが最近はやってますね。
食べなかったらそりゃ痩せると思うんですけど、
断食って聞くとすごく辛そうなイメージがあるので、
なかなか挑戦しづらい人多いと思います。
で、先日書店をぶらぶらしてると、
週2日ゆる断食ダイエット
という本を見つけました。↓↓↓
うん、まさしく流行りに便乗しているタイトルだよね。
ゆるって何だよ!?
って思わずツッコミ入れちゃいました(笑)
いくらそんな柔らかいタイトルつけたところで、
どうせ断食は辛いものなんだろ?
そんな表現方法にだまされるかよ!!
って多くの人が思うんでしょうが、
手にとってパラパラと読んだ後、
僕はレジへと進んでました(苦笑)
本のタイトルって重要だね♪
で、買ったからには早速実践しましたよ!
今回は週2日ゆる断食のやり方と、
断食で僕の体に現れた効果を紹介します^^
ゆる断食のやり方
やり方は簡単です。
週2日断食するだけ。
連続した日には行わない。
男性は600カロリー、女性は500カロリーまでなら断食日でも食べてよい。
普段の日はご自由に♪
以上。
ね、簡単ですよね^^
細かいところはいくつかあるんですが、
ざっくり言うと以上の内容です。
そしてここで重要なことを伝えなければいけません。
実はこの本買ったばかりなんですね。
購入日は9月20日。
そして断食したのはきのうの21日だけ。
つまり、1日しかゆる断食をしていません!
おいおい、これじゃ意味ねぇだろ!
せめて1ヶ月は続けろよ!
って感じになりますよね。
そんなあなたの声がここまで聞こえてきます。
でもね、ここからが重要なんです!
実は僕今年の3月くらいまで、
週1日のペースで断食をしていたんですね。
期間は2~3ヶ月ほどだったと思います。
ほらほら、ちゃんと断食やってるんですよ!
そのときの体験で感じたことと効果を紹介しますね。
ゆる断食じゃないけど、
同じ断食であることには変わりありません!
きっと参考になると思います^^
断食で体験した効果
僕がやっていた断食はおよそ食事と呼べるものは食べず、
カロリーを含んだものは豆乳コップ1杯と黒糖ひとかけらしか食べませんでした。
脱水症状を防ぐために水はたくさん飲みましたよ^^
で、はじめのうちはフラフラするようなこともあり、
翌日の朝は体が「だるおも~」って感じでした。
何をするにもだるく、
歩くのですら辛いときもありました。
でも食事したら復活!
こんなにおいしいものだったの!?
食べれるって幸せぇぇぇ!
と、食事に対する感謝の気持ちはいつもの100倍はありましたね(笑)
そんな断食ライフが2~3ヶ月ほど続き、
気づいたら断食中にフラフラするようなことも少なくなりました。
そして見た目にも変化が現れ、
顔が細くなったと家族から言われるようになり、
体重も3キロ近く減少しました♪
そして別の変化として、
断食した日は睡眠時間が減りました。
目覚まし時計をかけたわけでもないのに、
3~4時間ほどで目が覚めるといったことも普通にあり、
今まで寝ていた時間に趣味を満喫するなど、
1日の時間が長くなったのはうれしかったですね^^
そうそう、睡眠時間と断食の関係をちょっと調べたんですけど、
断食すると短眠になるというのは実際にあるそうです。
食事すると内臓が消化吸収で忙しくなり、
それは体にとって大きな負担なんですね。
だけど断食すると内臓は仕事をしなくていいわけなので、
体にかかる負担も軽くなるんです。
その結果、体を休める時間が短くなり、
睡眠時間が短くなるというわけです!
以上が断食で僕が感じた効果です。
僕の場合は1日だけの断食でしたが、
その日はほとんど何も食べずにいたので、
断食日の内容はゆる断食よりハードです。
それがフラフラした原因でしょうね。
ちょっと無理していました(笑)
ゆる断食は週2日ですけど、
少しくらいは食事をしていいということですので、
その分フラフラすることは少ないと思います。
なので継続しやすい方法だと思いますよ♪
実際ゆる断食を体験しましたが、
フラフラするようなことはありませんでした。←まだ1日しかやってないけど
ただ、人によっては体調を崩す場合もあるので、
実践する場合は無理しないでくださいね!